らき☆すた 第２４話（最終話）

さて最終話ですよ。文化祭の話。
パティの突然の思いつきで、文化祭のオープニングセレモニーでチアダンスをすることに。
人数が足りないのでパティがこなたを買収し、ノリ気じゃなかったかがみんをこなたが上手く丸めこむｗ
立木とくじらのラッシュに吹いたｗ


ヅカが解らない人のために、ヅカとは宝塚のことです。以上。
最後の最後でひなたとひかげなるキャラが出てきたけど、誰だっけ。長髪の人はギアスの本買うときにいましたよね。



うん、やると思った。それよりみゆきさんの反応にウケてしまった。
平野はＳＯＳ団ラジオ支部でも長門のモノマネをしていましたよね。
つーかかがみん、ゆたかとみなみに対してすごい格好とか言ったけど、お前が言うかｗ髪型変えたら何のキャラか見分けづらいんだよ！



まさかのあきら様が本編出演。いやまあ、なんつーかこのまま出なくてもそれはそれで面白かったかなと私的には。
そして白石が開眼。まさかのイケメン。態度が冷たかったのはいったいｗ


で、チアダンス（ＯＰ）のフルバージョンが描かれましたが、このシロウトっぽさが良いんかな。ヘンにアクロバティックなチアダンスされてもオカシイしね。少し細かいところをつくと、ゆたかが最初に踊り終わってからの息切れの動きをしたのが上手いと思いました。一番体力の無いキャラという設定ってのをちゃんと表現しましたね。


それにしても酷いラストだった。
なんといううる星やつｒ




さて今回で終わったわけですが、やっぱりＥＤの存在は重要ですね。このＥＤを入れるのだったら、Ｃパートも入れたほうが良かった。２クール目から白石稔がＥＤ歌うようになりましたが、１回目、２回目は面白かったんですが、何度も続くと流石に痛いですね。
作品全体的に観ると、最初は勢いがありましたけど、終盤になるにつれて勢いが無くなっていく感じだったのが残念。ヤマカンが監督を辞めたからなのかどうかは解りませんが。京アニを辞めても一応脚本はやってましたし。これなら１クールにしておいたほうが評価良かったかもしれません。
今回の最終回の終わり方が少しアレなので、後日談がＤＶＤで！とか発表されそうな気がしてならない。
まあ、面白かったです。